アパート経営して不動産を持っておくと老後でも安心
株式等の資産運用が進まずおくれてしまっている日本人は、別所得があれば楽だという方は多いと思います。
例えば、アパートを買って、人に貸すというやり方があります。細かい運営等は、管理会社を使ってお願いをしておけば、仕事も辞めなくて済みます。少額な投資としては、安いマンションを部屋単位で貸すという方法です。不動産の運営規模を小さな一歩から始め、経験にもつながりますし、1棟よりは小さいリスクです。
その収入等を元手に、1つずつ増えると、そこから1棟購入と、段階を踏んでいくことをおすすめします。やり始める時は、なかなか信頼してもらいにくいので、親族等に現状渡しで貸すことを条件とし、初期投資を最小限に無くしていきます。経営方法を考え、資産を増やしてください。
言いなりになってしまう、目に見えない保証という商品隅まで知りたくても、困難な業界です。ネットでも盛んに出ている、一括借上保証を宣伝する不動産会社はご存知だと思いますが、これは保証をダシに使った商法です。
一括という文句は、とても目を惹きますが、実態は、保証期間内、同じ利益率を保証しますと捉えてはいけません。業者は、巧みな話術と正当な法律の基に、いきなり家賃を下げて、最悪保証取り消しをするなどと言ってくる場合があります。
当然、もめてしまって手遅れとなり、業者の勝ちが確定します。
なぜなら、合法的に無知な客をだまして、契約の段階でからくりがあるのです。